ドジャースに破格の契約金、期間10年で総額7億ドル(日本円にして約1014億)で移籍した
世界NO1プレイヤー『大谷翔平』選手
2024年には元バスケット選手の『田中真美子』さんと結婚し大きな門出を迎えている注目選手ですが
大谷選手は、日本で活躍している頃から一つの流儀を貫いています。
それは『飲み会にはいかない』先輩や上司からの誘いも断るという強い意志で行動しているようです
この記事では、大谷翔平選手が飲み会に行かない理由、断る勇気について調査しました。
最後までお楽しみください!
大谷翔平プロフィール
名前 | 大谷翔平 |
生年月日 | 1994年7月5日 |
出身地 | 岩手県水沢市(現:奥州市) |
身長 | 約193 cm |
体重 | 約95.3 kg |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手、外野手※二刀流 |
プロ入り | 2012年 ドラフト1位 |
初出場 (NPB) | 2013年3月29日 日本ハム |
初出場 (MLB) | 2018年3月29日 エンゼルス |
現所属チーム | ロサンゼルス・ドジャース |
主な国際大会出場 | WBC 2023年、プレミア12 2015年 |
大谷選手は「二刀流」として知られ、投手としても打者としても非常に優れた成績を残しています。
投手としての通算成績は、MLBでの防御率3.01、勝利38回、敗戦19回、奪三振608回という記録を持ちます。
打者としても、日本ハムでのデビュー年には.238の打率を記録し、その後も安定した成績を維持しています。
大谷選手は日本だけでなく、世界的にも注目されるスポーツ選手であり、
タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれたほどです。
彼の活躍は、野球ファンだけでなく、多くの人々に影響を与え続けている
今や知らない人はいないほどの一流アスリートですね!
一流を貫く大谷の流儀
日本球界で活躍していた2018年、当時所属していた日本ハムファイターズの栗山監督から
以下のエピソードがあげられていました。
①飲み会はいかない
先輩・上司の誘いに対して、『食事はご一緒するが呑みの席にはいかない』と明言しています。
これはMLB(メジャー)にいっても基本同じスタンスをとっていると言われていますね。
呑みに行って2時間~3時間使うのであれば、トレーニング(練習)して野球かっこよく勝った方がいい。
なんともアスリートだなと感じる一文です。
チームメイトとのコミュニケーションは大切と考える人も多い中で、
彼は野球選手(個人事業主)として自らの成績を上げることを選んでいるんだと思われます。
②体づくりの基本は食生活
体づくりの基本として、食生活には人一倍気を使っている大谷選手。
エンゼルス時代に、明治『ザバス』の公式アンバサダーとして一年間契約されていました。
当時のインタビューでこのように語っています
「ザバス」(大谷とアドバイザリー契約を結ぶ明治のプロテインブランド)の公式サイトで公開されたインタビューでも、
引用:週刊ポスト
「二刀流の大谷選手があと一つ極めるなら?」との問いに
「料理がうまくなりたい。様々な栄養素を摂ることができるように自分で工夫できたら、よりカラダづくりのためになるのではと思う」と答えている。
またお酒を飲まないという部分に関しても
以下のインタビュー情報が掲載されています。
本人は自然体だが、そのストイックさはお墨付きだ。
引用:週刊ポスト
酒は滅多に飲まず、チームメイトに誘われてもビールは最初の一杯だけ。
外食はほとんどせず、たまに外に行くときも本拠地アナハイムにある和食の店で黙々と食事をするという。
彼にとって食事は、強靱な肉体を作り、維持するための手段なのだろう。
日本時代は断っていたが、メジャーにいってからは多少付き合うような雰囲気はあるが、
大谷節は健在なのがわかりますね!!
大型契約ロサンゼルス:ドジャースへ
お酒を飲まないのが全てでは無いですが、実際に自分の時間はトレーニングに費やした結果。
歴代NO1の契約に繋がっているのも事実です。
10年契約 7億ドル(日本円にして約1014億)
世界スポーツ史最高金額 これが全てを物がったている数字でしょう。
これからも彼の活躍には期待しかありませんね!!
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