若手女優人気急上昇中の原菜乃華さん
彼女のデビューは子役から始まっていることはご存じでしたか?!
子役時代に演じた若干12歳で妊娠・出産のシーンを熱演し、一躍注目された女優さんです
子役から、女優・声優とキャリアを積み、
今では日本アカデミー賞新人賞を取るほどまで成長されています
この記事では、原菜乃華が出産でなぜ検索されるのか?
その理由を子役時代からの彼女の軌跡を追っていきます。
最後までお楽しみください!
原菜乃華プロフィール
名前 | 原菜乃華 |
生年月日 | 2003年8月26日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 161cm |
血液型 | A型 |
デビュー年 | 2009年 |
所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
出演作品 | 「どうする家康」「推しの子」「ミステリと言う勿れ」等 |
注目作品 | ドラマ【朝が来る】 |
特技 | 水泳 |
受賞 | 2024年 日本アカデミー賞新人俳優賞・声優アワード新人賞 |
原菜乃華 子役時代
原菜乃華さんの子役時代は、彼女が演じた多様な役柄を通じて、その演技力を広く認知させるきっかけとなりました。
子役時代のプロフィール写真
情報番組「おはスタ」にて【おはガール】に抜擢。
当時13歳の中学生
本名は!?
本名は芸名と一緒「原菜乃華」
原菜乃華・出産で検索される理由
出産シーンを熱演【朝が来る】
当時12歳の彼女が、一躍注目されたのがこの作品。
主人公である片山ひかり(川島海荷)の14歳当時の主人公を演じました
12歳で妊娠、出産シーン…『朝が来る』泣ける演技に反響
引用:モデルプレス
同作は直木賞作家・辻村深月による同名小説を連ドラ化。
特別養子縁組で迎えた長男・朝斗と共に平穏に暮らす栗原佐都子(安田成美)のもとに、朝斗の生みの親を名乗る謎の女(川島海荷)から「子どもを返して」と電話がかかってきたことを機に、様々な過去が明らかになっていく…というストーリー。
ドラマにおける重要な役柄を演じきった彼女。
この影響力から現在でも
【原菜乃華 出産】のキーワードで検索されるほどのインパクトを残しています
経歴 出演作
テレビドラマ
デビュー後多くのドラマに出演しておりますが、ここでは一部抜粋しております。
- デビュー作
浅見光彦シリーズ28 高千穂伝説殺人事件〜歌わない笛〜(2009年10月5日) - タクシードライバーの推理日誌26(2010年1月23日)
- 朝が来る(2016年6月5日 – 7月31日)
- CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 episode.2(2017年4月18日)
- ナイト・ドクター(2021年6月21日 – 9月13日)
- 真犯人フラグ(2021年10月10日 – 2022年3月13日)
- 大河ドラマ どうする家康 第44回 – 最終回(2023年11月19日 – 12月17日)
ナイト・ドクター
波留さんが主演、「ナイト・ドクター」夜間救急を舞台に繰り広げられる医療ドラマ
新キャストとして、月9に出演!
『どうする家康』での千姫役:時代劇への挑戦
原菜乃華さんが演じる千姫は、徳川家康の孫娘であり、歴史的な架け橋としての重要な役割を担います。
この役での彼女の演技は、初の時代劇出演にして大河ドラマへの初参加であり、彼女のキャリアにおける新たな地平を開きました。
出演映画
テレビドラマと同じく映画も多くに出演しておりますが、ここでは一部抜粋しております。
- 地獄でなぜ悪い(2013年9月28日)
- 3月のライオン(2017年3月18日・4月22日)
- はらはらなのか。(2017年4月1日)
- 罪の声(2020年10月30日)
- ヘルドッグス(2022年9月16日)
- ミステリと言う勿れ(2023年9月15日)
- 恋わずらいのエリー(2024年3月15日公開予定)
- 【推しの子】(2024年冬公開予定)
これらの作品における彼女の演技は、幅広い役柄と深い感情表現で評価されています。
『地獄でなにが悪い』(2013年)
地獄で何が悪いの作中内で、ガガガ歯磨きのCMキャラクターとして出演しています。
作中でも重要な役割をしていますね
当時10歳です。
はらはらなのか(2017年)
13歳の新星として、映画初主演を務めた作品。
彼女の名前が世に知り始めるポイントとなった作品でもあります
ミステリと言う勿れ(2023年)
菅田将暉主演作 映画「ミステリと言う勿れ」でヒロイン役を抜擢され好演。
ネクストブレイク筆頭女優として、注目された作品です!
【推しの子】実写ドラマ&映画出演
YOASOBIの楽曲「アイドル」は誰もが聞いたことがある曲ではないでしょうか?
社会現象にもなった楽曲のアニメ「推しの子」が実写化され、主要メンバーの一人として出演します
声優としての才能
ターニングポイントの一つとして声優業もあげられます。
『すずめの戸締まり』での岩戸鈴芽役:声優としての才能
2022年11月に公開された『すずめの戸締まり』では、主人公・岩戸鈴芽を演じることで、原菜乃華さんは自身の声優としての幅広い才能を披露しました。
動画でも覚悟を決めた年であり、作品であると語っています。
第47回日本アカデミー賞」の新人俳優賞受賞
第18回声優アワードで新人声優賞 「すずめの戸締まり」
今後の彼女の活躍に注目しましょう!
まとめ
- 子役時代からのスタート: 原菜乃華さんの演技キャリアは子役としての早期から始まり、演技への深い理解と表現力を育みました。
- 本名とアイデンティティ: 彼女の本名とその背景は、芸術的表現に深く影響を与えており、彼女のステージ名はそのアイデンティティを象徴しています。
- 『どうする家康』での千姫役: 大河ドラマでの役割は、初の時代劇出演となり、彼女のキャリアに新たな地平を開きました。
- 『すずめの戸締まり』での岩戸鈴芽役: アニメ映画での声優としての挑戦は、原菜乃華さんの多様な演技能力を示し、キャリアの幅を広げました。
- ターニングポイント: これらの役柄は彼女のキャリアにおける重要なターニングポイントとなり、新たな表現の可能性を示しました。
- 今後の活躍への期待: 原菜乃華さんは、これらの経験から得た自信と才能により、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。
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