2026年2月11日、日本の音楽シーンに激震が走りました。
男女混合パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)のメインボーカルであり、ソロアーティストとしても絶大な人気を誇る「Nissy」こと西島隆弘さん(39)が、グループからの脱退を正式に発表したのです。
AAAは2020年末をもって活動休止に入っていましたが、ファンは「いつかまた5人が揃ってステージに立つ日」を信じて、長い充電期間を待ち続けていました。
しかし、その希望を無情にも打ち砕く形となってしまった今回の発表。
脱退の最大の理由は、長年彼を苦しめ続けてきた「喉の不調」と、今回で「4度目となる喉の手術」であることが明かされています。
「歌い続けるために、AAAを辞めるしかなかった」――。
本記事では、西島隆弘さんの悲痛な脱退コメント全文や、あまりに深刻とされる喉の病状、そして事実上の解散状態となってしまったAAAの今後について、現在判明している情報を余すことなく総まとめします。
【速報】西島隆弘(Nissy)がAAA脱退を発表!コメント全文

2026年2月11日、AAAの公式サイトにて「西島隆弘に関するお知らせ」と題した文書が公開され、西島さんが本日付でグループを脱退することが正式に発表されました。
活動休止中も「AAAの西島隆弘」という肩書きを背負い続けることを選んできた彼が、なぜ今、別れを告げることになったのか。
その核心は、彼にとっての命ともいえる「声」を守るための苦渋の決断にありました。
公式サイト発表の重要ポイント
- 脱退日:2026年2月11日をもって、AAAを脱退。
- 直接の原因:喉の状態悪化に伴い、「4度目の手術」を受けたため。
- 医師の判断:長期的な治療と療養が必要であり、グループ活動への復帰の目処が立たない。
- 本人の想い:「いつかまた5人でという約束を守れず申し訳ない」「今の自分にとって、この先も歌い続けていくためには、この選択しかなかった」
発表されたコメントからは、長年喉の不調と戦い続けてきたトップアーティストとしての葛藤が痛いほど伝わってきます。
「AAAとして戻る場所を守りたい」という責任感と、「これ以上無理をすれば、二度と歌えなくなるかもしれない」という恐怖。
その狭間で揺れ動いた末に出した答えが、「AAAからの脱退」だったのです。
脱退理由は「喉の病気」…過去の手術歴と病状

西島さんが今回下した「脱退」という決断の裏には、歌手としての生命線である喉の慢性的なトラブルがありました。
今回の手術は実に「4度目」という、ボーカリストとしては極めて異例かつ危険な回数にのぼります。
繰り返される「声帯ポリープ」との戦い
西島さんと喉の病気との戦いは、今に始まったことではありません。
- 2019年の手術:以前にも声帯ポリープの手術を受けていたことを公表しており、当時は術後すぐにドームツアーへ復帰するストイックさを見せていました。
- 慢性的な悪化:その後も再発を繰り返し、騙し騙し活動を続けてきましたが、今回で4度目の手術となったことで、声帯への負担が限界に達していたことが伺えます。
- 医師からの通告:今回はこれまでのような短期復帰は許されず、「少し長期的な治療および療養が必要」との診断が下されています。
喉だけではない「満身創痍」の身体
ストイックすぎるがゆえに、西島さんの身体は喉以外にも悲鳴を上げていました。
過去には激しい腰痛によってソロライブの延期を余儀なくされたこともあり、まさに満身創痍の状態でした。
「歌えない自分は自分ではない」と語るほど強いプロ意識を持つ彼にとって、グループ活動の無期限休止中もプレッシャーであり続けた「AAA復帰」という責任。
今回の脱退は、一人の人間・西島隆弘として心身を根本から治すための、文字通り命がけの決断だったと言えるでしょう。
事務所独立から脱退までの時系列まとめ
事務所は辞めても「AAAの西島」であり続けようとした彼が、どのようなステップを経て今回の決断に至ったのか。
個人事務所の設立から完全独立、そして今回の脱退まで、その歩みは「身体との対話」の連続でもありました。
| 年月 | 出来事と経緯 |
|---|---|
| 2022年3月 | エイベックスとの専属契約を円満満了し、エージェント契約へ移行。 独立の第一歩を踏み出す。 |
| 2024年3月 | エイベックスから完全独立。 自社マネジメントでの活動を開始する。 |
| 2026年2月 | AAAからの脱退を正式発表。 理由は「4度目の喉の手術」。 |
2022年にエージェント契約へ移行した際、西島さんはファンに対して「事務所は変わっても、AAAのメンバーであることに変わりはない」と強く語っていました。
その後、2024年に完全独立した際も、グループの看板は下ろしませんでした。
ソロ活動が多忙を極める中でもAAAの名前を背負い続けたのは、「いつかまたメンバーとステージに立ちたい」というファンとの約束を何よりも大切にしていたからに他なりません。
しかし、繰り返される手術と、回復しない喉の状況は、彼の想像以上に限界を超えていました。「AAA復帰」という目標が、いつしか彼自身を追い詰めるプレッシャーになっていたのかもしれません。
AAAは解散?残るメンバーの現在は
西島隆弘さんという絶対的なメインボーカルの脱退を受け、ファンの間では「AAAは事実上の解散なのか?」という悲しみの声が強まっています。
公式には「解散」という言葉は使われていませんが、残るメンバーの現状を見ると、グループとしての再開は極めて困難な状況になったと言わざるを得ません。
メンバーそれぞれの現在地
現在、残るメンバーはそれぞれの分野で目覚ましい活躍を見せており、もはや「AAA」という枠組みを超えた存在になっています。
宇野実彩子
ソロアーティストとしてアリーナツアーを成功させる傍ら、2025年に結婚・出産を発表しました。
現在は「ママタレ」としても絶大な支持を集め、ライフスタイル全般で影響力を持つ女性のアイコンとなっています。
SKY-HI(日高光啓)
自身が設立した会社「BMSG」のCEOとして、BE:FIRSTをはじめとする後進のプロデュースに邁進しています。
経営者・プロデューサーとして多忙を極める日々を送っており、実業家としての地位を確立しました。
西島さんの脱退は、グループの「終わり」を意味する以上に、「それぞれのメンバーが、自立した一人の表現者として完全に独立したこと」の証明とも言えるでしょう。
活動再開を待っていたファンにとってはあまりに寂しい結果ですが、5人がそれぞれの場所で輝き、幸せを追求している姿こそが、AAAという物語の「完結」であり「新しい形」なのかもしれません。
まとめ|AAA西島隆弘の脱退と「声」を守るための決断
2026年2月11日、AAAのメインボーカル・西島隆弘さんが発表した「グループ脱退」のニュースは、多くのファンに衝撃を与えました。しかし、その裏側には、歌い続けるために避けては通れない過酷な現実がありました。
- 脱退の真相は、長年苦しんだ喉の悪化と、「4度目の手術」による長期療養のため。
- 事務所独立後も「AAA」の看板を守ろうとしたが、身体が限界を迎えていた。
- 宇野実彩子の結婚・出産、SKY-HIの社長業など、各メンバーがすでに別の道を歩み始めている。
「AAAの西島隆弘」としてのステージを待っていたファンにとっては寂しい別れですが、彼が自身の「声」と「身体」を第一に考え、これからもNissyとして歌を届ける道を選んだことは、ファンへの最大の愛なのかもしれません。
これからは5人がそれぞれの場所で歩む新しいステージを、温かく応援し続けていきましょう。



コメント