2026年1月10日、奈良市で開催された新春恒例の「消防出初式」。
消防団員や職員が市民の安全を守る決意を新たにする神聖な式典の最中、一本の動画がSNSを駆け巡り、凄まじい勢いでトレンド入りを果たしました。
投稿主は、かつての「迷惑系YouTuber」から一転、現在は奈良市議会議員として活動するへずまりゅう(原田将大)氏です。動画に映っていたのは、周囲が国歌斉唱で起立する中、一人だけ椅子に深く腰掛けたまま、拒否の姿勢を貫く女性議員の姿でした。
その人物こそ、日本共産党のベテラン県議・山村さちほ(山村幸穂)氏です。
大手メディアが「思想の自由」という言葉で濁しがちなこの問題ですが、現場にいた消防関係者やネット上が抱いた「猛烈な違和感」は何だったのか。
その正体に迫るべく、最新の党側の反論も含めて詳しく解説します。
山村さちほ(山村幸穂)wiki風プロフィール・経歴

| 氏名 | 山村 幸穂(やまむら さちほ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1955年5月14日(70歳) |
| 最終学歴 | 大阪大学医学部医療技術短期大学卒 |
| 前職 | 保健師、看護師 |
| 所属政党 | 日本共産党 |
| 役職 | 奈良県議会議員(7期目)、共産党県議団長 |
山村氏は1999年に初当選して以来、20年以上にわたり奈良県議会で活動してきたベテランです。
看護師としての経験から医療・福祉政策に強い一方、党の立場から国旗・国歌に対しては一貫して否定的な姿勢を取り続けています。
【炎上詳報】奈良消防出初式での「国歌斉唱不起立」
今回の騒動は、2026年1月10日にロート奈良鴻ノ池陸上競技場で行われた「奈良市消防出初式」で発生しました。
へずまりゅう氏による「現役市議」としての告発

この様子を目の前で目撃し、動画とともにX(旧Twitter)へ投稿したのが、同じく奈良市議会議員であるへずまりゅう氏です。投稿からわずか17時間で「14万いいね」を超える爆発的な反響を呼びました。
- ●批判のポイント: 消防団員が命がけで街を守る決意を示す式典で、公人である県議が一人だけ着座し、「寝たふり」のようにも見える姿で国歌を拒絶したことへの不信感。
4. 【最新】共産党が「へずまりゅう氏」に猛抗議

この炎上に対し、日本共産党側も黙ってはいませんでした。2026年1月13日、日本共産党奈良県委員会は「へずまりゅう氏に抗議します」との文書を公開しました。
- 信念の尊重: 山村氏の不起立は個人の信念に基づくものであり、尊重されるべきであると主張。
- 暴言への抗議: SNS上でのへずまりゅう氏の投稿を「許されざる暴言」とし、強い不快感を表明しています。
しかし、ネット上では「信念は自由だが、公の式典での礼節は別問題」といった厳しい声が依然として優勢であり、支持層と一般市民の温度差が浮き彫りになっています。
5. まとめ:問われる「公人としてのあり方」
今回の騒動は、単なるマナー問題ではなく、「公人としての振る舞い」と「個人の思想」の衝突を改めて世に問い直す形となりました。
- 山村氏の現状: 日本共産党のバックアップを受け、自身の信念を貫く姿勢。
- へずま氏の影響: 「元迷惑系」のイメージを逆手に取り、常識的な視点でベテラン県議を追求したことで支持を拡大。
- 今後の展望: 2026年という節目の年において、有権者がこの「不起立」をどう判断するかが、次期選挙の焦点となるでしょう。



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